「“伊藤髟耳”と”はっ・とび”の仲間たち」展関連事業

ワークショップ


金箔を使い、琳派風に日本画を描いてみよう

〜気軽に日本画を描いてみませんか〜

 

 

 

日  時/ 2009年 3月 1日(日) 午前10時〜午後4時(昼食休憩をはさむ)   

終了しました


講  師/ 出口直介氏・杉山 紅氏 (日本画家)

定  員/ 先着10名(高校生以上)

参加費/ 1,500円(材料費・入館料込)*各種割引の対象外となります。

申込方法/ 事前に参加申込が必要です。(定員になり次第受付を終了します。)  

 

申込方法は平野美術館までお電話をいただくか、美術館受付にお申し付けください。

*メールでの申込は受付けておりません。ご了承ください。


内容/

 

 

 

 

 

 

<ワークショップの内容>

 

日本画の表現に欠かせない“金箔”。

最初はなかなか一人で扱うのは難しいものですが、この機会に“箔押し”に気軽にチャレンジしてみませんか!?

 

1. 金箔おし(貼り)をする。

2. 構図・下図を決める。(下図は何種類か用意します。)

*描く対象は、尾形光琳筆 国宝「燕子花図屏風」です。

  この作品の一部をサムホールサイズ(22.7×15.8p)で模写しましょう。

〜昼食休憩〜

3. 下書きを写す。墨で骨描き(輪郭線)を描きましょう。

4. 花・葉・茎を、天然の岩絵の具で塗っていく。 


*作品は当日お持ち帰りいただけます。

 

講師の先生が、金箔の扱い方から下図の描き方、墨や岩絵の具の扱い方など完成まで丁寧に教えてくれます。日本画を描いたことがない方でも気軽に参加できます!


持ち物 筆記用具・エプロン(汚れてもいい服装でお越し下さい。)

お問合せ 平野美術館  TEL.053-474-0811 

 

 

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